時代とともに変化する子どもの習い事事情

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子どもにとっての習い事

昔の子ども、今の子どもの特徴

ここでは、昔の子ども、そして今の子どものそれぞれの性格がどのようなものかを見てみて、習い事の影響によってどこがどのように変化してきたかを掘り下げていきたいと思います。

まず、柔道などの武術系の習い事がメジャーだった昔の時代は、「力」や「体力」などが基準となって、子どもの社会にも社会的な組織があったように思います。
いわゆる「ガキ大将」を筆頭に物事がまわることも多かったのではないでしょうか。
それに比べると、今は個人プレーが多くなりましたね。
子どもの習い事も、集団的なものから個々のレベルに合った先生1人対生徒1人という形態が増えたことにも関係しているといえるでしょう。

このように、子どもを取り巻く世界と習い事の人気不人気には大きな関係性が見て取れるのです。

習い事が子どもに与える影響とは?

このように、習い事の形態が子どもの性格にも大きく影響している事がお分かり頂けたと思います。
現代でこそ3つ4つかけもちすることが当たり前になりましたが、元をたどれば習い事をすること自体は必然ではなく、子どもにとってもそこまで大きな時間の拘束にはなっていなかったように思います。
その場合はどちらかと言うと、習い事よりも学校や家族からの影響の方が大きかったかもしれません。

しかし習い事をしていて当たり前の世の中になった今、その事が子どもに与える影響力は昔に比べるとますます大きくなってきていると言えますね。
昔の習い事は協調性や社会性を養うものが大きかったように見えますが、現代では子ども個人のスキルアップに特化したものが多いといえるでしょう。

このような習い事の変化が子どもにも大きく影響しているのですね。